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居室
実験室と居室が分離された実験室になっております。 -
実験室
フードが完備された実験台です。 -
実験室全景
4人1島の実験台が6島あるため、最大24名まで快適に実験できます。 -
NMR* (JEOL JNM-ECZ400S)
高感度・高分解能でNMRスペクトルを測定することが可能です。 -
HPLC* (JASCO)
エナンチオ選択性を測定するために6本のキラルカラムと繋がっています。 -
GC* (SHIMADZU GC-2030)
化合物を気化させて観測する装置です。反応進捗の確認に使用します。 -
GC-MS* (SHIMADZU GCMS-QP2020 NX)
化合物をガスクロマトグラフィーで分離したのちに分子量を測定する装置です。 -
GPC* (JAI LaboACE LC-5060)
分子サイズの違いを見分けて分離するための装置です。最新型の高速タイプです。 -
グローブボックス* (VAC)
水分や酸素濃度がほとんどのゼロの環境を作る装置です。空気中で不安定な化合物を用いた反応のセットアップや試薬の保存に使います。 -
IR* (JASCO FT/IR-4600)
化合物が有する官能基を測定します。ATRタイプです。 -
溶媒精製装置*
脱水、脱気をした溶媒を不活性ガス雰囲気下で取り出すことができます。 -
自動カラム精製装置* (Biotage Isolera One)
シリカゲルカラムクロマトグラフィーを使い、粗生成物の自動精製が可能です。 -
マイクロウェーブ* (Biotage Initiator+)
マイクロ派を照射して反応を加速します。 -
ReactIR* (Mettler Toledo 702L)
化合物の官能基を測定して反応の進捗を確認します。 -
旋光度計* (JASCO P-2200)
光学活性化合物の右旋性、および左旋性を測定します。 -
融点測定装置* (SRS OptiMelt)
化合物の融点を自動で測定します。 -
電気化学アナライザー* (ALS Model 660E & 680C)
主にCVスペクトルを測定する際に使用します。 -
エバポレータ
減圧して沸点を下げて溶媒を留去します。減圧圧力の制御が可能であるため突沸を防ぎます。 -
ファインバブル発生装置
気液フローシステムを効率的に行うための装置です。 -
恒温槽 (EYELA PSL-1400 & 1820)
それぞれ-40 ℃および-80 ℃までの低温反応を実施できます。 -
光反応装置一式
280 nm、310 nm、365 nm、370 nm、385 nm、390 nm、405 nm、440 nm, 456 nm、および467 nmのUVおよび可視光を揃えています。 -
電解反応装置 (IKA ElecraSyn 2.0)
電流を流して電解反応を進行させるための機械です。 -
アルミブロック反応装置 (EYELA RCH-1000)
シリコンオイルを使うことなく、高温で反応させることができます。 -
真空マニュホールド
不活性ガス雰囲気下で反応を実施するためのコック付きガラス器具です。 -
計算機サーバー*
大規模計算を行うためのものです。インターネットを経由してリモート接続をします。
Research Equipment実験装置
*ICReDD共用備品
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美多 剛 教授
Tsuyoshi MitaE-mail: tmitaicredd.hokudai.ac.jp